That's fine

英国人マーガレット・モリスが創ったダンスの事、音楽、日々感じた事などを書いていきます

何かを休むという決心が難しい。無理をしない小さな勇気

響 「zzz…」

と、このようにニャンコはいつも

自分のペースで好きに生きております

その姿を見ていると、自分は何をしているんだろう

などと考えることもしばしば

 

で、今日の夜のお稽古を休む、という決断をするのに

随分時間が掛かりました

行く気満々だったので、それを覆す理由が必要でした

 

そうなんです

私は休みたいから休んだ、のではなくて

休まないとヤバイだろ? 止めとかないといけない

そう感じたので、お休みしたのです

その小さな決断が、中々出来ませんでした

 

ちょっと義母のことで、大きな流れが我が家に押し寄せまして

この春からずっと、疲れたと感じては「いけない」状態でした

そんなことをジックリ味わってしまったら、私はもう働けなかったからです

 

私は、その働きを結構楽しくやりました

しかし、結構楽しいことであっても、かなり負担でありました

詳しくは、いずれ「お義母さんがやってきた」みたいなタイトルで

後日、己の心を見つめつつ書いてみたいと思っています

 

さて、それで私は自分で疲れを自覚するのがヘタです

今まで、道でクラクラして倒れ込む、とか

突然目が回って起き上がれなくなった、とか

昨年はついに、気を失って救急搬送です

(これは疲れだけではなく、色んな原因で起こったようです)

そこまで来て初めて、私って張り切りすぎました、となります

 

流石に懲りましたので無理しない、という「練習」をしています

ちょっと変だな、しんどいかな? 頭も痛いな

そういう日は、「大丈夫。お稽古した方が楽になるよ」

そういう心の声を打ち消し、休んだほうがいいよ、と言ってみるのです

 

今日は、「無理したら=いつもなら」夜のお稽古でも行っていました

だけど、先日かかりつけ医に

「出来るだけ寝なさい。朝はきちんと起きて、食事する。

 でも、寝たいだけ寝なさい。3時以降は起きているように。

 そうやって、一度疲れをリセットしてみないと」

等とアドバイスを受け、そうかぁ、と…

 

今日の決断に一番自分で納得出来た理由は

「人に迷惑をかけてはいけない」ということでした

 

気絶したとき、周りにいた人は、先生はどれだけ驚かれたことか

仲良しの友人は、どれだけ不安に思ったことか

友人が夫の会社に電話してくれました

事情を聴いた会社の方、そして知らせを受けた夫

後日、その話を聞いた我が母、トモコさん

どれだけの人を心配させ、迷惑をかけたか、ということです

 

今日は、少し頭痛がするのですが、このことを今一度

自分に言い聞かせるため、そして忘れないため

ここに記すことにしました

 

世の中には本当に休めない方々が沢山おられます

私のことは、取るに足らない小さな事で、どうでもいいことですが

「休む」という決断をする、ということは

とても大切な事ではないか

自分の為に

家族や周りの人のために

「う~ん、今日は無理せず帰ろう」「今日は止めておこう」

出来るのであれば、このような小さな決断が

もしかすると、大きな結果に変わるかもしれません

 

「お母さん。今日はおうちにいてくれて有り難う。

 わたし、ツンデレだけど…今日は素直に言うわ。

 響みたいに寝て欲しいのよ。そして、このブログはもうここでお仕舞いよ」

 

ルナちゃん…(;_;) ウルウル…

 

「僕は、お母さんが大好き。だからずっと一緒がいい。

 ムニャムニャ…zzz…」

 

ヒビビ(響なんですが…時にビビビになります)

軽く1000文字以内と思っていたのに、とうに越えてしまったよ

これもいつもの、やり過ぎだね?

 

ということで、今から遅い食事を摂ってダラダして

明後日のお稽古には元気に、楽しくいけるようにしたいと思います

 

なんてことない、いつもですが…記事を最後までお読み頂きまして

有り難うございます

殴り書きしました。きっと誤字脱字酷いと思います。お詫び致します

 

実は、明日に予約投稿しております

保育所のレポートです。長いです(-_-;)

どうかこれに懲りずに、明日もご訪問頂けると

疲れもぶっ飛び、私の栄養ドリンクとなりますでしょう!

なんのこっちゃ、分りませんが…これにて失礼致します

(^_^)/