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That's fine

英国人マーガレット・モリスが創ったダンスの事、音楽、日々感じた事などを書いていきます

【改訂版】猫の手も借りたかった間に、新しいティーチャー誕生! 神戸&大阪と私5

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ん? 猫の手も借りたい?

 

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貸してあげるよ~

 

9月から家族になった

イケメン仔猫の響くんです

今日は、特別ゲストで出演して貰いました

 

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おっと、お姉ちゃん

いえ、我が家のお姫様、ルナ姫もご紹介

これからも時々登場することになると思います

 

で、実際

猫の手は借りることは出来ません

人は、自分の出来る精一杯というラインがあります

時には気合いで、キャパ以上のことが出来ますが

その状態が長く続けば、様々な問題が持ち上がってきます

 

そのような中でも、私はMMMを細々続けていました

復帰して順調にカラーを上がっていましたが

MMM、家のこと、仕事も大忙し、その上趣味のお芝居!

私は、あれもこれもそれも、どれも手を抜きませんでした 

その中でも敢えて言うなら

MMMの手を抜いてしまっていた、かもしれません

 

趣味が高じて、私は生きる世界をそちらに変えよう!

と真剣に考えるようになったのですが 

そこ、舞台の世界はハードで厳しい世界です

あれもこれもの一つに入る訳がない

 

個性が非常に強い人の集まりも、愉快な反面

あまりに刺激的すぎて、私には辛いこともありました

プロの手が入るようになると、要求も高くなり

私は、懸命に応えようとすり切れるまで頑張りました

でも流石に疲れ果て、もうクタクタ

MMMも休みがちになってしまったのです

 

ぐったり

 

あの時ほど、この言葉がぴったりな時期もなかった

今振り返ると、無謀な生活をしていたものだ、と思います

 

そして、そういう経験が、本当に心の底から

自分の人生を見つめ直させてくれるのです

 

猫の手は借りられない

自分の手は二本

いくらやりたくても、出来ないこともある

向いていないこともある

逆に、自分がいる場所はどこか?

どこなら、安心して生きていけるのかと考えました

 

私を救ってくれたのは、MMMの先生でした

先生が、心の底から私を心配して下さり

氷も瞬時に溶けるような温かい言葉を掛けて下さったことで

私は、目を覚ますきっかけを頂いたのです

 

その他に、生徒さんのお母様からも気づきの言葉を頂いて

無謀な生活を改めることにしました

 

私は、厳しい舞台の世界から

MMMという温かい人たちがいる場所へ

身体も心も戻っていきました

 

その時に、もう一つ私を支えてくれたものがあります

それは、英会話でした

 

趣味は趣味として距離をおくようになって

私は、少し寂しいような物足りないような気持ちになっていました

その時、歩いていてふと見上げたら

あの当時、一斉を風靡したある英会話教室の看板が

 

高いだろうなーと思いつつ、ちょっと寄ってみたのです

多分、その教室一番の営業マン?の人に当たった私は

気づけば、入会していました

 

元々英語が苦手で、すっかり忘れアラフォーになった私

本当の初歩、一からやり直しでした

一つ止めて一つ始めたら、またクタクタじゃないの?

いえいえ、これが意外にも正解でした

英会話は、「会話」ですね、当たり前

文法も大事だけど、会話なのですね

おしゃべりが大好きな私は、伝えたい!この気持ちが言いたい!

そう思うあまり、英会話に夢中になりました

 

それに、レッスンに行くと英語でモノを考えますので

MMMと同じで日常の煩わしさなどが、ぶっ飛びました

素敵な先生に出会えたことも大きいです

もう、恥ずかしいお馬鹿な間違いも沢山しました

 

恥を忍んで、本当にお恥ずかしいのですが一つ披露しますと

 

テーブルの上に~があります

(中1ですね、これは…本当にお恥ずかしいことです)

という練習の際、フラッシュカードみたいなモノが出てきました

単数形と複数形の練習でもありました

何枚目かに、おにぎりが登場しました

(ん? おにぎり?)

一瞬考えました。知らなかったのです、おにぎり…

スキヤキ、テンプラ…

おにぎりは、同じくオニギリである!

日本の物で世界共通だと確信して

私は3つあったので、オニギリーズと英文に入れて応えました

どうぞ、皆さんお笑い下さい! 馬鹿めと言って下さい

 

大好きだったトム先生

一瞬、え?という顔で私を見て

いいね、オニギリーズ!ナイスだよ!

でもねMayumi

これは、ライスボールだよ

 

え? 英語あるの? オニギリ? ライスボールなの?

私は、恥ずかしさとおかしさで

笑いを堪えきれずに、爆笑してしまいました

トムも爆笑! そしてオニギリーズをとても気に入ってくれました

こんなことが、一層私とトム先生を仲良くしました

 

そんなこんなで、恥をかくことが上達の近道である

そういうことも分ってきました

それを怖がっていたら、何も話せなくなってしまう

私はライスボールは一生忘れません

こういう経験は、失敗を恐れる傾向が強い私に

失敗も恥も、勉強なのだと教えてくれたのでした

 

ちょっと無理して通い出した英会話

それもどこかで、いつかはMMMのティーチャーになるんだ

その気持ちが消えていなかったから

それは間違いありませんでした

一番サボっていたのに、私の心にはいつも

MMMがあったのです

 

 話しを、戻します

まったりとMMMに「精神的に戻った」私

すると、なんと!なんと!

 

懸命に勉強した新しいティーチャーが生まれたのです

そうです、先生の夢は叶いました!

 

ティーチャーが生まれた!

とうとうここまできたんだ!

 

私は、一抹の寂しさを覚えつつも喜びが込み上げました 

その頃には、先生はカルチャーにも入られていました

私は先生と二人、冷たい床で過ごした日々を思い

感無量でした

 

そして

「私が先生の夢を叶える!」というプレッシャーから

解放されました

 

これからは、楽しんでMMMをやろう

素敵な先生が生まれたから、もう頑張らなくてもいいし

ティーチャーになるための試験が大変そうだったので

私にはもう無理かな、とも思いました

英会話は、それ自体が面白いから続けよう!

これは決して無駄なことじゃない

だって楽しいんだもの

 

そんな私が、三度ティーチャーを目指すまでに

少し時間が掛かります

 

それでもMMMは、私にとって

ただの仕事、お稽古事ではなかったのです

人生を軽やかに変えてくれた

本当に優しく、美しく生きる為の

そう、身体だけではなく

心も美しくしなやかに、強くしてくれるエクササイズだったのです

 

 

今日もお読み頂きまして、有り難うございました

次回は、シニアクラスのレッスンレポートです

またご訪問下さいね(^_^)/